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2006年6月13日

W杯

僕には特に好きな選手が4人おりまして、ダービッツ(オランダ)、ヴェーロン(アルゼンチン)、リュシュトゥ(トルコ)、インザーギ(イタリア)なのですが、トルコは予選落ち、ダービッツとヴェーロンはなぜか選考漏れましてしょんぼりと始まりましたW杯。


今まで観た試合は、イン×パラ、スウェ×トリ、セル×オラ、そして昨日のジャ×オースですね。
腐女子みたいな表記になりましたが、どっちが攻めとか受けとかありません。ヘタレ攻めってなんですかね。昨日の日本ですか?

イン×パラはぱっとしない試合でした。思い返してみれば一番つまらなかったです。イングランドは守勢に入るのが早すぎる!強いくせに!つまらん!スコールズを出せ!

スウェ×トリは面白かったです。結果こそスコアレスドローとなりましたが、緊張感と必死さが伝わってくるいい試合でした。弱い方(途中から10人だったし)が守勢に入ってもサッカーは面白いらしい。

今大会オランダを応援していますので、セル×オラはもちろんオランダ寄りで観ました。
ロッベンに頼りすぎです。小中学校くらいのサッカーの授業で、ボールがきたら上手い人にとりあえずパスしていたことを思い出しました。
実況の人もロッベンロッベン言うので、ほかの誰がよかったんだかよくわかりません。ファンデルサールはよかった。マカーイはやっぱ呼んだほうが良かったんじゃないの?ダービッツを返せ!クソバステンが!
カステレンも観てみたいので、今度の試合は右ウイングにでも使ってみてください、クソバステン。

そして昨日のジャ×オースです。
前回かなりゆるい組に入った日本も、今大会ではかなり厳しい組に入っておりまして、ブラジル1枠まず確定のかなりアレなグループです。でもなんだかマスコミは「2位ならいける」論調のような気がしました。どっちかと言えば「いけて2位」だと思うんですが。特にオーストラリアは過小評価されすぎです。
まあブラジルは強いです。史上最強とか言ってますが、まさにそのくらい強いでしょう。イングランドが当たったら、つまらない試合で粉砕してくれそうなので期待しています。
ヒディンクは攻撃チームを作るのが好きなんですかね?前回の韓国の監督ですが、前回の韓国も見てて面白い試合はしてました。疑惑ありすぎて嫌いですが。
終始オーストラリアの方が攻め立てている感じがしてましたし、コンビネーションも良く見えました。でも先制したのは日本。あれファウルにならないんですか?アレな感じがしたので、それ以降は心の中でオーストラリア応援してました。
ブレッシアーノ代えたのが良くわからなかったですが、川口がミスって同点に追いつかれ、結果はご存知のとおりです。
お茶の間の空気がクソ重かった。
残り15分とか10分になった時点で全員自陣に引きこもっていれば、最悪1-1で終われたと思います。しかし点取れんね。柳沢はいらん。
試合としては一番面白かった。

2 件のコメント:

  1. クソバステンが面白かったw
    アレです、オランダ人はやはり攻撃重視なんでしょう>多分、そうだと自己解釈。
    選手より、監督をチェックしてしまうのよね、最近・・・。

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  2. 僕はやっぱり試合を決めるのは選手だと思っているので監督はあまり気になりませんが、ダービッツを外したファンバステンと、ヴェーロンを外したペケルマンは別です。

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