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2012年10月10日

DOTA2 指揮官の心得


ゲームが始まったら両チームのpickを見て、終盤有利なチームを予測する。
これによって速攻するのか基本防衛的に振舞うのかの指針ができる。
hardcarryを多く抱えているチームは防衛的に振舞うしかない。

防衛的に振舞う場合、中盤までの戦いは自軍タワー防衛のみでやるつもりでいく。
タワーを折られるとcarryのfarm場所がどんどん狭まっていくのでよろしくないのと、hardcarryを抱えつつ有利に戦えるポイントがここしかないためである。
もちろんこちらもタワーは折りたいが、タワー下に敵が集結しているようならあきらめて解散する。

hardcarryがチームに複数いても全員きっちり育て上げる必要はない。レベル差とお金差をつけたhardcarryは2、3人前の働きを平気でする。レベル差10以上あるならたぶん1人でも試合に勝てる。育っているhardcarryがいるならばそいつを盛り立てていく動きをする。育ち損ねたhardcarryは次の機会にがんばれ。

敵にhardcarryがいるならば序盤や中盤のうちに潰す。何度も。

代表的hardcarry(終盤装備がそろわないと使い物にならないレベルで弱い)
・DrowRanger
・Sniper
・OutworldDestroyer

おそらくrightcarry(序盤や中盤でもそこそこ働ける)
・DragonKnight
・Ursa
・SkeletonKing

普通のcarry
・FacelessVoid
・ChaosKnight
・Viper

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