2010W杯 アルゼンチン×ナイジェリア

今回のアルゼンチンはメッシ、テベス、ヴェーロンが選抜されているので華があります。

序盤からアルゼンチンは猛攻。ゴールに何度も迫る。
コーナーキックから得点したわけですが、そのヴェーロンのキックがちょー素晴らしかった。さすがです。しかし試合中は割とへぼい感じでした。次頑張れ！
テベスの方が個人的にメッシより好きですが、テベスは良かったと思います。メッシほど目立ってはいなかったものの、テベスはボール取られないですね。なんかすごい勢いで敵DFが後ろからぶつかってもビクともしないの。鉄でも食ってんのか。
メッシはボール持つシーンが多かったです。しかもほとんどドリブルで持ってこうとする。ちょー上手え。これはなんだろう、監督指示としか思えんくらいメッシにばかりボールいってたように思います。
残念ながらゴールこそなりませんでしたが、決まってよかったくらいのシーンがいくつもありましたね。ドリブルからのワンツー突破とか鬼華麗。

アルゼンチン選手はいちいちテクニックが高くて見てて面白いです。メッシもやはりポテンシャルがずば抜けてる感じするので、あら今回優勝もあるんじゃないのって思いました。
あと、マラドーナがボールに触りたがりすぎてワロタ。